発達障がいに思う
障がいのあることを分かって欲しいとすることと、障がいを言い訳の材料にすることとはどう違うのか……
自閉症やアスペルガーのことを排除せずに、好意的に受け入れて下さる方の中には、それらを負っているモノは特別に秀でた賜物があるのだと考えて下さる方がある。確かに映画『レインマン』でダスティン・ホフマン演じた抜群の記憶力をもった男性のようなケースもあるにはある(サヴァン症候群)。しかしそれは全員のことではない。
ハンディのあることを特徴(特性)の一つと捉えることは大切なことだとは思う。一般論としては理解は出来る。自分以外の方のこととしては、特性として捉えるようにはしている。しかし、自分のこととなると、特性とは思い難く、ハンディはハンディとしてしか見れない!やはり、それで苦労し、苦しんで来たからだ
昨年12月に観た『梅切らぬバカ』の感想から
IQは言語理解においては低くはなかったが、運動機能の面はかなり低く、そのアンバランスさが指摘された。
生活していく上での自己認識している障がいを列挙すると
・運動が全般的に得意ではない
・図形認識や空間認知が上手く出来ない
具体的には 地図が読めない 絵が描けない 方向音痴
・会話を始め、自分のペースでないと行動や処理などが円滑に出
来ない
具体的には 一人喋りを延々とする パニックを起こしやす
特に最後のことについてもう少し詳しく述べると、自分のペースで行なっている時に、外からの介入が入ると、健常者であれば、一旦自分のしていることをとりあえず脇にやり、相手に焦点を当てて話を聞いたりするなど自分の行なっていることを一時的に中断しても、その後再開できるのだが、それが苦手。ゆえに、外部からの介入に対して、声を荒げてやめさせようとしたり、怒ったりすることが多々ある。
自分では決して、相手を蔑ろにしているつもりではないのだが、それが相手の方には、傲慢に映ったり、失礼なこととしてしか見てもらえない。
これは、やはり「他人に開かれておらず、自分に閉じている」すなわち自閉症の症状だと思われる。
僕はこれで苦労して来た。そして周りに面倒をかけ、問題を引き起こして来たのだ。
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本日メニューは
伝説の家政婦、タサン志麻さんレシピの
豚コマ洋風野菜炒め
野菜は、キャベツ、パプリカ、ピーマン、ニラ、
もやしにじゃがいも
味付けは塩コショウ少々とアンチョビのみ
じゃがいもを炒めモノに入れるのは初だが、
拍子木切りにして先に弱火でじっくり火を
通せば、ボリュームが出てアンチョビとの
相性が抜群!
ポイントは、野菜と豚コマ肉を一緒に炒めない
炒めた野菜はボウルではなくザルに上げること
で、野菜がシャキシャキになる
ニラともやしは不要だった
野菜がベチャベチャになるため
伝説の家政婦、タサン志麻さんレシピの
豚コマ洋風野菜炒め
野菜は、キャベツ、パプリカ、ピーマン、ニラ、
もやしにじゃがいも
味付けは塩コショウ少々とアンチョビのみ
じゃがいもを炒めモノに入れるのは初だが、
拍子木切りにして先に弱火でじっくり火を
通せば、ボリュームが出てアンチョビとの
相性が抜群!
ポイントは、野菜と豚コマ肉を一緒に炒めない
炒めた野菜はボウルではなくザルに上げること
で、野菜がシャキシャキになる
ニラともやしは不要だった
野菜がベチャベチャになるため